花畑牧場 ホエー豚亭 豚丼の具の味の感想と評価

花畑牧場 ホエー豚亭 豚丼の具は、言ってしまえば豚丼のレトルトです。
そのため、パッケージを見た瞬間“これは期待できないのでは？”という思いがよぎりました。

そして、実際に花畑牧場の豚丼を食べてみたところ．．．意外にウマい！（笑）
でもこれだけではなにがなんだかわかりませんから（笑）、以下で花畑牧場 ホエー豚亭 豚丼の具の感想をお伝えします。


まず、豚丼の肉がやわらかい！



これはかなり予想外でした。
“レトルトだから”とタカをくくっていましたが、いい意味で裏切られました。

これは、イケてます。

そしてタレも甘すぎずしょっぱすぎず、いい味を出しています！



吉野家や松屋の豚丼のタレのようにライトな味わいではなく、コクとうまみがあるタレです。
表現するのが難しいのですが、ダシが利いているという感じですね。


結局、花畑牧場 ホエー豚亭 豚丼の具の味の評価は「うまい！」となりました。
月並みな結論でスイマセン（笑）。

まあ、強いて難点をあげるとすれば、豚肉以外に具がないことでしょうか。
あとタマネギあたりがあると、嬉しいところなのですが．．．。

ともあれ、花畑牧場 ホエー豚亭 豚丼の具の味は、さすが人気商品だけあってなかなかのものでした。
これでしたら、お中元やお歳暮といった贈答品としても喜ばれると思います。

タグ：タレ 肉 豚丼 評価 感想

花畑牧場 ホエー豚亭 豚丼の具の原材料と賞味期限

花畑牧場 ホエー豚亭 豚丼の具のパッケージの裏は、こうなっています。
豚丼の具の原材料、そしてホエー豚の説明や調理法などが記されていますね。



原材料は、豚肉、豚丼のたれ（醤油・砂糖・みりん・日本酒・でん粉・昆布エキス・魚介エキス・酵母エキス）、小麦粉、膨張剤、増粘剤（キサンタンガム）、香料（原材料の一部に乳、さばを含む）となっています。

ちなみに、花畑牧場 ホエー豚亭 豚丼の具のパックはボイル専用で電子レンジには対応していないそうです。
調理の目安は、中火で４～５分温めればいいとのこと。

要するに、“調理”と言うよりはレトルトのあたためですね（笑）。

また、花畑牧場 ホエー豚亭 豚丼の具の賞味期限は、日付から察するに約１年程度のようです。 レトルトパックなので、長持ちするのでしょうね。

タグ：花畑牧場 ホエー豚 豚丼 原材料 賞味期限

花畑牧場 ホエー豚亭の一番人気は豚丼

生キャラメルの印象が強い花畑牧場ですが、実はいわゆる惣菜も出しています。
なかでも人気があるのが、ホエー豚というチーズを製造する過程にできる乳清（ホエー）で育てた豚を使ったホエー豚亭シリーズです。

ホエー豚亭シリーズには豚丼・しゃぶしゃぶ・ヒレカツ・ハンバーグ・コロッケ等さまざまな惣菜がありますが、一番人気はこの豚丼だそうです。
そんなわけで、買ってみました（笑）。



パッケージのデザインは、かなりドン臭いですね。
生キャラメルのかわいい感じに比べると「豚丼の具」などとかなりストレートで、あまり工夫されていない印象は否めません。

袋の中には、タレにつけ込まれたホエー豚の豚肉が入っています。
要するに花畑牧場のホエー豚亭 豚丼の具は、豚丼のレトルトなのですね。

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